ミネラル・・・・・・?

マグネシウム・・・・?

この記事を読んでいただいているという事は、「ミネラル」について気になってますよね。
でも、「ミネラル」って何なんでしょう?

「ミネラルウォーター」「マルチミネラル」もしかしたら「マグネシウム」「シリカ」
なんて言葉から、ミネラルという言葉を気にされるようになったという方も多いんではないでしょうか?

本来、ミネラルについての説明からすべきなんでしょうが、ミネラルの説明から入るととってもわかりにくい。
と私は感じています。

なので、ミネラルのうちの一つ「マグネシウム」をまず理解頂くことで、ミネラルの事も分かってくるかと。

ただ、一回目なのでミネラルとマグネシウムの位置関係だけ

  • ミネラルの内の一つ「マグネシウム」
  • 世界の国の一つ「日本」
  • メジャーリーグのチームの内の一つ「ロサンゼルス・ドジャース」
  • BTSのうちの一人「JIMIN」
  • SKE48のうちの一人「須田亜香里」

こんな感じです。なんとなく位置関係がわかりますよね。
そう「ミネラル」って総称なんです。チーム名って理解でも良いかと。

マグネシウムはミネラルのメンバーの一人と覚えて下さい。
今後、他のミネラルメンバーも紹介していきますので自分の「推し」のミネラルメンバーを見つけて下さいね。

では、「マグネシウム」の多い食べ物をとおしてどこよりも簡単にわかりやすくマグネシウムについて説明していきます。

是非参考にしてください!

【筆者プロフィール】

営業歴20年以上
1円~数千万円の物まで有形の物から無形のものまで、あらゆるジャンルの物を売ってきました。上場企業から、個人事業主、法人個人問わずあらゆるお客様と携わってきました。たくさんの商品を見て、聞いて、時には商品を売るためのアドバイスをさせて頂いたり。その経験をもとに、「伝える」事をモットーに商品をお伝えできればと思っております。

目次

  1. マグネシウムの多い食べ物 BEST5
  2. マグネシウムの効果
  3. マグネシウムは不足しやすい?しにくい?
  4. こんなマグネシウムの摂り方あります
  5. まとめ

1.マグネシウムの多い食べ物 BEST5

マグネシウムの多い食べ物を紹介していきますが、マグネシウムって?
体の中で何をしているのでしょう?

「マグネシウムは体内のさまざまな反応に関わる酵素を活性化させたり、骨の健康を維持したり、高血圧を予防したりする効果が期待されています」

なんか すごい

これは是非とも摂りたい成分ですね。
マグネシウムの効果を早く知りたいところだと思いますが、まずは、マグネシウムの多い食べ物から!

マグネシウムの多い食べ物BEST5
  • 1位 藻類/あおさ/素干し         3200mg
  • 2位 藻類/あおのり/素干し       1400mg
  • 3位 藻類/てんぐさ/素干し       1100mg
  • 4位 藻類/わかめ/乾燥わかめ/素干し   1000mg
  • 5位 藻類/ひとえぐさ/素干し       880mg

 成分量100gあたり 出展 文部科学省 食品成分データベースより

驚きの結果!
豆類や、魚類にも入ってますが、圧倒的に藻類が多いですね。
BEST5ではすべて藻類。

ではなぜ、藻類に多いのでしょうか?それにはこんな理由があります。

  • 藻類は光合成によりエネルギーを得ています。
    光合成をするのにマグネシウムが必要だから藻類はマグネシウムを体内に蓄えています。
  • 大地の栄養や、太古の地球が蓄えたマグネシウムが海にたくさんあるから。
    海にはたくさんのマグネシウムがあります。
    そのマグネシウムを利用して生きてる藻類には、マグネシウムが多い。

って事です。納得

海水にマグネシウムが多いこと、実はみなさんご存じなんですよ。
そう「にがり」です。にがりで豆腐が出来る。
豆乳が固まる理由こそ、マグネシウムなんです。

2.マグネシウムの効果

マグネシウムの効果ですが

マグネシウムは上記でも述べた通り

「体内のさまざまな反応に関わる酵素を活性化させたり、骨の健康を維持したり、高血圧を予防したりする効果が期待されています」

って事ですが、より詳しく知りたい方は厚生労働省のHPに掲載されている文章を読んでみて下さい。

人体に必要なミネラルの一種で、リンやカルシウムとともに骨を形成するほか、体内のさまざまな代謝を助ける機能を持つ。人体に必要なミネラルの一種です。成人では、体内に約20g~30gが存在し、その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウムとして骨や歯に含まれ、残りは筋肉や脳・神経に存在しています。300種類以上の酵素を活性化する働きがあり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整にも役立っています。マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出るほか、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれんを引き起こします。また神経過敏や抑うつ感などが生じることもあります。健康な人の場合、余分なマグネシウムは腎臓で排出されますが、腎臓に疾患があると血液中のマグネシウム濃度が高くなることがあります。通常の食事では摂り過ぎることはありませんが、それ以外にサプリメントや薬でマグネシウムを摂り過ぎると下痢を起こすことがあります。

出展元 厚生労働省 e-ヘルスネット

難しいですよね。簡単に言うと

  • エネルギーを作る助けをして
  • 骨を丈夫にして
  • 血圧を調整して
  • 神経と筋肉の機能をサポート

こんなところでしょうか。マグネシウムは体の中で頑張ってくれてます。

3.マグネシウムは不足しやすい?しにくい?

ではそんなマグネシウムですが、普段の食事で十分足りているのでしょうか?
体重や年齢によって若干ことなりますがマグネシウムの一日の摂取目安量と推定摂取量です。

推奨摂取量

男性370mg


女性290mg 

                 

推定摂取量

男性237~249mg


女子201~219mg
  

           

出展元:厚生労働省「国民健康・栄養調査」

この表から見ると男性の場合

毎日これくらい摂った方がいいよっていう目安量が370mg
毎日摂ってる量が237mg~249mg

一日の目安量に対して摂れている量が約65%くらい。
なので、35%くらいマグネシウムが足りないって事ですね。

女性の場合は、目安量に対して約72%
28%くらいマグネシウムが足りないことになります。

マグネシウムは足りているのか?足りていないのか?

30%くらい足りてないってことですね。

もう少しなのに。海藻たべてますか?
現代の食事習慣において、マグネシウムは不足しやすいと言えますね

4.こんなマグネシウムの摂り方あります

マグネシウムは不足していることが分かったところで普段の食事からマグネシウムを摂取出来ればいいのですがなかなか毎日、海藻食べれないですよね。

そんな時は、「サプリメント」にたよるのもいかがでしょう。

ドラッグストアやコンビニに行けば、たくさんの種類のサプリメントが売っています。
自分に合うサプリメントを探してみても良いのではと思います。

ちなみに、マグネシウムは「苦土」とも呼ばれます。
字のごとく、めっちゃ苦い!!!

私も純粋なマグネシウムの液体を舐めた事がありますが顔のしわが100倍に増えました。

なので、飲みやすいサプリメントを探して下さい。私から提案させて頂くサプリメントは

普段の食事に 「かける いれる」 をコンセプトに作られた
「MINERALLIQUID」をおすすめします。

長年の営業経験。いい商品です。

  • お水に入れても良しサラダにかけても良しカップラーメンに入れても良し
  • 味は甘じょっぱ苦いですが、料理に入れると分かりません。
  • しかもマグネシウム以外のミネラルも摂れてしまいます。

味は甘じょっぱ苦いですが、料理に入れると分かりません。
しかもマグネシウム以外のミネラルも摂れてしまいます。

5.まとめ

今回は、マグネシウムについてお伝えいたしました。

マグネシウムは

  1. 海藻類に多い
  2. 「エネルギーを作る助け」「骨を丈夫に」「血圧を調整して」「神経と筋肉の機能をサポート」 
  3. 普段の食事では摂取目安に対して30%ほど足りない

体に必要なマグネシウムですが、毎日の食事から摂るには意識しないと不足しやすい。
海藻類を中心として食事なら良いですがそう毎日というわけにはいかない。

なので、サプリメントに頼るという手もあります。
自分に合ったサプリメントを探してみるのも良いかと思います。

私からのおすすめは
手軽にマグネシウムを摂りたい・・

「かける いれる」がコンセプトの液体サプリメント

MINERALLIQUIDを試してみてはいかがでしょうか